やさい*くだもの図鑑

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野菜87 クワイ/くわい/慈姑


クワイ(慈姑)は、オモダカ科オモダカ属の水生多年草の根菜。
オモダカニに似ているが、大型の葉で艶がある。
主に湿地帯や水田で栽培され、地中に伸びたほふく茎の先に付く塊茎を食用にし、
白クワイ(大)や青クワイ(中)、吹田クワイ(小)の品種があります。
青クワイは主に埼玉で、白クワイは主に広島で栽培されています。
葉が農作業で使う「鍬」の形に似ており「鍬芋=クワイモ」の略されたと言われます。
収穫作業は泥の中から掘り出す大変な作業で、
出荷されたものは12月中旬以降が需要のピークとなります。

「芽が出る」ということでおせち料理などの縁起物の祝膳などに利用されます。
独特のほろ苦さがあり、ホクホクとした食感で、揚げ物にも使われます。

さいたまくわい(埼玉慈姑)
青クワイで埼玉県の綾瀬川流域のさいたま市、
越谷市・草加市が「くわい」の主産地で、生産量トップを誇ります。
6月下旬に植えつけ、夏を越し半年がかりで育てたクワイは、11月頃にに収穫が始まります。

きょうくわい(京慈姑)
『京都の伝統野菜』の一つで、かつては京都の東寺周辺で盛んに栽培されていたが、
現在ではごくわずかの生産者での栽培。青クワイで底部が隆起していて美しい藍色が特徴です。

旬素材ニュース「京の慈姑(くわい)は青藍色。」

かわちくわい(河内慈姑)
『大阪の伝統野菜』の一つで、吹田に隣接する北河内と呼ばれる門真で栽培されてきた伝承野菜です。
かつては『河内蓮根』とともに当地域での栽培品目でしたが、
最近は生産量が減少しており貴重な栽培種です。

すいたくわい(吹田慈姑)
『大阪の伝統野菜』の一つで、江戸時代の頃から小型で味のすこぶる良いクワイとされ、
名品として珍重されていたといわれます。
明治維新まで吹田村の農家から毎年京都へ名物の『吹田くわい』が献上されていました。
かつては北河内や吹田で盛んに栽培され、小型品種のため別名「まめクワイ、姫クワイ」とも呼ばれます。
現在、一般栽培ではなく保存会の人々によって守られている。




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